2018年に行ったストックホルム、ヘルシンキ旅行が、私の人生初のヨーロッパ旅行でした。
そこからヨーロッパの計10か国くらい行きましたが、ストックホルムの街並みの美しさは他では味わえないと感じます。
ストックホルム郊外にあるドロットニングホルム宮殿は、スウェーデン王室の居城であり、スウェーデン国王と王室一族の住まいとして使用されています。宮殿は17世紀に建設され、バロック様式の美しい建物として知られています。また、ドロットニングホルム宮殿はユネスコの世界遺産にも登録されています。
中心地からは地下鉄とバスを乗り継いで行くことができます。
他のヨーロッパの国の宮殿も行きましたが、ドロットニングホルムは郊外にあることもあり、田舎ののんびりとした雰囲気が漂っていました。
ストックホルム旧市街は、スウェーデンの首都ストックホルムの歴史的な中心地であり、観光スポットや歴史的な建造物が集まる魅力的な地区です。
狭い石畳の通りやカラフルな建物が特徴で、中世からの歴史的な雰囲気を感じることができます。旧市街には美しい宮殿や教会、博物館などが点在しており、散策するだけでも楽しい場所です。
他のヨーロッパの有名なスポットに行った事がありますが、意外と有名な建物以外の細い路地などはそんなに綺麗じゃなったりしますが、ストックホルム旧市街はどこを歩いていても素敵な景色が広がっていました。
ノーベル賞の創設者であるアルフレッド・ノーベルに関連する展示を行う「ノーベル博物館」や、カフェ、おみやげ物屋さんもあり、ストックホルムに訪れたらマストで行って欲しいスポットです。
ストックホルムの綺麗な景色といえば地下鉄です。
ストックホルムの地下鉄の駅は、アーティストやアーティストグループによって設計された個性的なアートワークで装飾されています。駅ごとに異なるテーマやスタイルがあり、色彩豊かな壁画、モザイク、彫刻などが見られます。
駅によってデザイン、コンセプトが異なるのですがなぜか一枚しか写真が見つからず、、ストックホルムに行った際はぜひチェックしてください!
ただし、ヨーロッパの中で治安が良いとはいえ、日本の地下鉄よりはスリなどの危険が高いと思われるので十分にご注意ください。
ストックホルム市立図書館は、スウェーデン最大かつ最も有名な公共図書館の一つです。中央駅から徒歩数分のところに位置しており、市内中心部にあります。
この図書館は美しいデザインが特徴で、特に円形の主館が印象的です。蔵書数は豊富で、スウェーデン語だけでなく、多言語の書籍も取り揃えられています。また、カフェや展示スペースもあり、地元の住民や観光客に人気の場所です。
アクセスの良い場所にあるので、お散歩がてら寄るのに良いです。外国の図書館とか本屋さんて楽しいですよね。
正直「すごい図書館」系は日本にも、お隣韓国にもあるのでそこまで大きな感動はなかったです。