この記事では2018年9月にスウェーデン旅行で食べたものを紹介します。
物価が高く当時学生だったのであまり外食できなかったのですが、行ったお店も紹介します。
全体的に薄味で、日本を含むアジア料理と比べるとかなり優しい味わいな印象でした。食材をシンプルに焼いたり揚げたりしたものにソースや塩を掛ける食べ方のものが多かったように思います。
ストックホルムには漁港があり、新鮮なサーモンが食べられます。
サーモンに刻んだディルの入ったマヨネーズをつけて食べるのが主流みたいで美味しかったです。
こちらのサーモンフライもやはりかなり薄味で、ディルマヨネーズをつける前提の味付けどいった感じです。
サーモンの甘い油と、爽やかなディルマヨネーズの組み合わせが最高でビールと白ワインがすすむ味でした。
ここのお店は昔ストックホルムに留学していた同級生が教えてくれました。どうやら人気店みたいです。値段もそこまで高くなかった記憶があります。
割とリーズナブルにスウェーデンらしい美味しい食事を楽しむことができるのでお勧めです!
ちなみにこの野菜やサーモンにディルマヨネーズをかけて食べる食べ方に大ハマりした我々。5年たった今でも宅飲みの際にはこれを作って北欧旅行を懐古してます。
スウェーデンの街にはいたるところに「Espresso House」というカフェがあります。
スウェーデンが拠点のチェーン店ですが、他のヨーロッパの国にもあります。
体感として東京の道を歩いていてコンビニに出会う頻度と同じくらいの頻度で見かけます。
カフェラテが濃厚で美味しく,サイズが大きかったです。軽食もいろいろありますが,現地の言葉でKanelbulleというシナモンロールがおすすめです。
シナモンロールというとアメリカのCinnabon(シナボン)ぽいものを想像するかもしれないですが,北欧のシナモンはボリューム控え目,甘さもアメリカのものより控え目で,デニッシュっぽい柔らかい生地にシナモンの香りがしっかりと感じられます。おやつにピッタリです!ぜひ食べてみてください
IKEA本店のレストランで食事をしました。
結論から言うと日本とほぼ同じです。
どこの国でもIKEAに行けば本場に近いスウェーデン料理が食べられることが分かりますね。
奥に映っているのはミートボールにクランベリーソースをかけたものです。肉にクランベリーソースをかけるのも北欧では定番みたいです。手前側の料理は白身魚にディルマヨネーズをかけたもので言わずもがな美味しいです。
そして私的にはIKEAといえばレストランより小さいホットドッグなのですが、こちらも日本とほぼ変わらないです。
でもこのシンプルホットドッグなんでこんなに美味しいんでしょうね!買い物して疲れた後にピッタリです。
詳しい場所や店は忘れてしまったのですが、キッチンカーで陽気なおじさんが売っていたこちらの食べ物が最高に美味しかったんです!!
具はビン詰めのシュリンプ、ザリガニ(スウェーデンではザリガニもよく食べられるみたいです)、マッシュポテト、ソーセージ、オニオンチップス、etc.といった感じ。とにかく色んな味がして美味い!シンプルな優しいものばかり食べて過ごしていたので急にきたジャンキーで複雑な味に歓喜しました
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